世間話

皆様お元気ですか、僕です。

今まではタイトルをライダーネタにしてたけどそろそろ飽きたので普通です。

 

今回は適当に世間話。

ここ数日あちこち身体に不調あって病院のお世話になってたんですが、お薬の偉大さを噛みしめるなどしてました。

体感強化人間。

 

さて、土曜にはついに平成ジェネレーションズForeverが公開されますね。

公式の宣伝も結構な力が入っていて、否応なく期待値が高くなるというもの。

オリキャス周りで様々な噂は飛び交ってますが、その辺は期待はし過ぎず楽しみにしようと思います。

 

ジオウ本編の方はディケイドがいいポジションで話を盛り上げてくれつつ、早くも未来の自分と対峙するなど面白くなってきました。

ひとまず年内最後の回が果たしてどうなるのか、楽しみです。

 

 

シンデレラガールズの方は新アイドルの一人目が追加されたり、カバーの公募が始まったりとこれまた盛り上がって参りました。

新アイドルこと辻野あかりさん、ある意味で時代を感じるキャラ付けですけど、見た目は結構いいなと思います。

噂が先行してて凄い構えちゃったけど実際見たら割といい子で、第一印象は悪くない感じ。

CoPaもこれから追加されるんでしょうけどどうなっちゃうんでしょうかね。

 

カバー公募の方は今回は複数のアイドルを指名できたりするなど新しい試みがなされてて、早くもTwitterでは各々が色々な案を見せてますね。

僕も色々と思いついてるんですけど、まだ決まり切らずにどうしたもんかなという気持ちです。

 

 

話は戻りライダーの話ですが、今月はブリザードナックルが届きます。

早いとこではもう来てるみたいですが、僕はもう少し先。

なんでも台詞の収録量が凄いとか、例の変身の再現もあったりするそうで楽しみです。

まぁ僕ビルドドライバー持ってないんですけどね!

というかビルドドライバーの前に来年出るエボルドライバーの再販が欲しい。

 

てかあと10日で今年も終わるんですよね、お早い。

今年は今年で色々ありましたわ、まずこのブログ始めたりとかね。

去年はライブツアーの関係であちこち旅行した記憶がありましたが、振り返ると今年は今年で結構あちこち行ったなぁ、と。

細かい話はまた別の機会にでもするかもしれませんが、今年も濃い一年でした。

年末もまた濃い出来事がありそうな予感。

というか声優のお写真ブックス2冊買う予定あるんですよね。

 

顔面の話とかはいつかするかもしれないししないかもしれない。

では今回はこの辺で。

受け継がれるSOULS!

どうも、僕です。

今回は僕が長年愛好してプレイしてるゲームシリーズ、ソウルシリーズについてちょっとしたプレゼンっぽい物を書いてみようと思います。

シリーズについての簡単な説明と、主観混じりでシリーズの魅力について語っていきます。

ついでに各作品の軽い説明も。

ちなみにWikipediaでは「ソウルキャリバー」シリーズを指す記事としてソウルシリーズという記事が存在しますが全く関係ありません。

 

 

・ソウルシリーズってなに?

フロムソフトウェアから発売されているアクションRPGです。

2009年に発売された「デモンズソウル」に始まり、世界観を変えつつもシステムの大部分を継承した「ダークソウル」が無印、Ⅱ、Ⅲの3作品、そして大元は同じながらアクション面、世界観共に大きく異なる「ブラッドボーン」の計5作品が存在します。

「死にゲー」と称される高い難易度と独特の世界観で人気を博し、皆様も名前くらいはご存知なのではないでしょうか。

 

・シリーズの魅力その1:ゲーム性

曰く「チャレンジ、発見、達成感」に重点を置いてるそうで、昨今のゲームでは稀に見る高難度とそれに伴う作り込みがなされています。

アクションRPGというジャンルの通り、基本的には敵を倒しつつダンジョンを攻略していくのが本分なのですが、この本分がまぁ難しい。

序盤から当たり前のように多数の敵に囲まれるし、罠はあるし、中ボスクラスの敵もうろついてる、足を踏み外せば死ぬ、などととにかく殺しにきます。

RPGお馴染みのレベル上げで戦闘は少しずつ楽にはなっていくものの、このレベル上げも一癖あり、よくある自動でレベルが上がっていくのではなく敵を倒すと手に入る「ソウル」と呼ばれる数字を用いてレベル上げを手動で行う方式。

ゲーム内では「ソウル」は通貨と経験値を兼ねているため、アイテムや武器を買うとレベル上げに足りなくなったり、逆も発生します。

しかもソウルは死ぬとその場に落としてしまうため、貯め込みつつ進んだのに突然罠などで死ぬとまた死んだ場所の手前まで取りに行く羽目になるなどレベル上げも一筋縄ではありません。

そして例えレベルを上げて戦闘を楽にしても前述の数の暴力や罠、落下などで死ぬ時はあっさり死にます。

しかしながら敵を誘導して囲まれないようにしたり、罠は何かしらのヒント(後述)があったり、強敵は戦わずとも先に進める、敵も落下死する、など攻略の糸口は必ず存在しています。

こうして死から学び、何度も挑む事で突破口を開いてクリアを目指していくというシビアながらも奥深いゲーム性、幾多の死を乗り越えた先のクリアの達成感が魅力の一つと言われています。

 

 

・シリーズの魅力その2:世界観

デモンズ、ダーク、ブラッドボーンはそれぞれ世界観が異なる別世界なのですが、全てに共通するのは「大筋こそ語られるが、細かいアレソレは殆ど語られない」という点です。

具体的な説明は存在せず、プレイヤーはアイテム、武器のフレーバーテキストNPCとの会話などの断片的なヒントから世界観を考察していくしかありません。

この説明のなさは妄想を掻き立て、通称フロム脳と呼ばれる濃密なファンを生んでいったそうな。

デモンズ、ダークは中世ヨーロッパ的ハイファンタジー、ブラッドボーンは19世紀ヴィクトリア朝ベースのゴシックホラーを主にした世界観となっており単純にこれらが好きな人がハマっていく様も見受けられました。

 

 

・シリーズの魅力その3:オンライン要素の独自性

このシリーズのオンライン要素は他のゲームと比べても独特で、フレンドから協力者を募るといった機能は基本ありません。

協力プレイは「サイン」と呼ばれるものから他のプレイヤーを自らの世界に「召喚」する方式で無作為に募っていきます。

しかしながらタイミングを示し合わせてサインを出してもらうなどで意図した相手と協力プレイする事も一応出来るので、友達とワイワイやるプレイも可能ではあります。

「侵入」と呼ばれる敵対プレイも存在し、こちらは意図した相手の世界に侵入する事は基本的に出来ません。

侵入は文字通り他のプレイヤーの世界に侵入し、普段自分が敵対する雑魚モブと協力して他のプレイヤーを殺しにいくというもの。

モブを援護してもよし、モブに援護されつつ自分で倒してもよし、時には本来動かないはずの罠を動かすなど色々悪さ出来ます。

さらにそれらのプレイとは別にオンラインに繋いでプレイすると各地で死んだプレイヤーの幻影が「血痕」として自分の世界に現れるようになります。

血痕がある地点のそばには待ち伏せや罠がある、といった目安になり、これがゲーム性の項で述べたヒントに繋がります。

また通称「床文字」とも呼ばれる他のプレイヤーの世界にメッセージを残す機能があり、これは時に罠のヒントや時に大嘘が書いてあったりとプレイヤーの遊び心が出る要素となっています。

これら独自性の強いオンライン要素もファンにはウケているようです。

 

 

ここまでシリーズに共通する魅力を書き連ねていきましたが、次に各作品の特徴について簡単に説明してこうと思います。

どれからプレイしたらいいの?ってなった際これらを目安にして頂けたらと思います。

 

デモンズソウル

シリーズの原初である作品。

システムの大半はこの時点で完成されているため、これから始めるのが良いという意見も多いのですが、ハードがPS3しか存在しない上オンラインサービスが終了している為そういう意味でハードルが高め。

シリーズの中では世界観についてゲーム中での説明が多い部類の作品かなとも思ってます。

進め方は拠点となるマップから5つのマップに飛び、各マップを階層ごとに攻略していくという方式。

マップ自体は少ないながらも各階層の密度が濃く、ボリューム不足は感じない印象。

アクション面では最初の作品な事もあってかバグ挙動が多いです。

細かい説明は省きますが、習得すると攻略の難度が大幅に下がるのでオススメはしませんが絵面は楽しいです。

 

・ダークソウル

知名度的には高いであろう作品。

最近リマスターされPS4でもプレイできるようになったので、初プレイには推奨しやすいかと。

ちなみにPS3版との違いは殆どありません。

この作品から所謂シームレス式の移動となり、マップ間の移動にロードを挟まない方式に。

これにより進行に合わせてマップ間の思わぬ繋がりを発見するなどの新たな楽しみ方が増えました。

システム面はおおよそを引き継ぎつつ部分的にシビアさが薄れましたが、相変わらずの高難度。

バグ挙動もありますが、攻略をバランスを著しく下げるものは殆ど修正されています。

またこの作品から、ボスクラスの敵でも落下死するシチュエーションが増えました。

羽の生えた竜やガンダムクラスの巨人が谷底に落ちて死ぬなどという場面も。

重力はソウルシリーズにて最強。

 

・ダークソウルⅡ

ファンの間では結構賛否分かれている作品(僕は好きです)

位置づけ的には無印と3の間の時間の別の国での出来事といった感じで、無印とストーリー上の繋がりはだいぶ薄め。

マップ移動のシームレスは継承されているものの、一方通行が多く前作ほど繋がりを意識させるものではないです。

システム面においても独特な部分が多い作品でもある反面、防具や武器が非常に多くロールプレイという観点では自由度はかなり高め。

PS3版とPS4版ありますが敵の配置などが結構違うためどっちがいいとかはないですが、PS4版はPS3版におけるDLCが初めから同梱されているのでボリュームはあります。

 

・ダークソウルⅢ

発売順としてはブラッドボーンが先なのでシリーズ最終作とも言うべき作品。

こちらは無印との繋がりを意識させる要素が多く、システムも無印をベースにしており無印の続編といってもいい位置づけとなっています。

システム的には無印をベースに、今作から導入された戦技システムや過去作の面白い要素を形を変えて取り入れるなどしており集大成に相応しい仕様に。

マップはデモンズ式とダーク式の折衷といった感じで、拠点から最初のマップに移動し、各地をシームレスに渡り歩いていく方式。

この作品も一方通行多めですが、Ⅱよりはマップ間の繋がりを意識しやすくはなっています。

 

・ブラッドボーン

異色作、メーカーとしても同じシリーズだけど別方向のアプローチといった触れ込み。

システムの雛形を色濃く受け継ぎつつ、ダメージを受けた際にやり返す事で回復するシステム、回避主体の戦闘や銃撃などでより爽快感あるアクション性に。

世界観はゴシックホラーをベースに部分的にクトゥルフ要素を取り入れており、それらが好きな層がこの作品だけはやってるという様もちらほら。

単にクリアするだけなら比較的短めの構成ながら、クリアに直接関係ないマップややり込み要素を含めるとボリュームは結構なもの。

このやり込み要素というのが所謂ソシャゲの周回に似ており突き詰めた際の沼の深さはとてつもなく、上位者たちの周回と研究は今もなお続いているとか。

 

 

以上となります。

ゲーム内容に触れ過ぎると面白さを損なう恐れがあるので、あまり詳細には書きませんでした。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

 

ひたすら書き連ねただけの物ですが、この記事で僅かでもシリーズに興味を持って頂けたなら幸いです。

シリーズ自体はダークソウルⅢで終わっていますが、来年には同メーカーからその血統を受け継ぐ新作アクションゲーム「SEKIRO:SHADOW DIE TWICE」が出るそうです。

こちらはこれまでと一転して和風の世界観をベースとしつつ新たにステルス要素もあるとの噂で、早くも期待が膨らみます。

 

では、また。

Dの感想/決着の時

おはようございます、僕です。

メラド2日目編、やっていきたいと思うんですが、今回はちょっとだけ前置き。

 

今までの書いてきた公演は所謂「担当いないライブ」という奴だったのでかなり気楽に見ていたんですが、今回はいる方のライブなのでこう、ちょっと身構えて行ったんですよね。

ちなみに僕は二宮飛鳥担当をさせてもらっています。

結果から言うと楽しめたし、自分の中の諸々にケリをつける事は出来たような気がします。

では各曲の感想へいきます。

 

 

・リトルリドル

早速きました、個人的因縁の一曲

初出からなんだかんだあってどう受け止めていいかわからずいて、しかしこれではマズいと思いこの日に至るまでにそれなりの回数聴いて対話を続けていました。

本腰入れて対話した結果、曲とその歌詞、このメンバーをしっかり受け入れる事には成功しました。

ただ今回ドームで聴いた感想自体は楽しかった(小並感)で終わってしまうのが恐縮。

曲に付随するコミュだのその他の事情に長いこと振り回されて曲自体を楽しめなくなっていた、それに一つの決着がついたというお話でありました。

 

・メルヘンデビュー!

脊髄反射気味にやたらテンション上げてしまったせいでかなり記憶があやふやなんですけど、結構ヤバい台詞言ってたような気がするんですよね。

もう一回見ないとあかんやつ。

 

Starry-Go-Round

イベントメンバーにうちの子いましたけど、それはそれとして6thのテーマソングなだけあって馬車すごかったですね。

この日は席が馬車遠目だったのであまり実感しなかったんですが、初日がかなり近かったので馬車のスケールには驚きました。

音源の方まだちゃんと聴いてないんですけど、人選自体は結構好きです。

アナスタシアさんは個人的にうちの子と絡んで欲しい子の内の一角なので。

 

・銀のイルカと熱い風

1日目編ではあえて言わなかったんですけど僕、飯田友子さんのお声とお顔めちゃくちゃ好きなんですよね。

普段カッコいい曲に駆り出されるけど明るい曲でもいいお声だなぁなんて考えてました。

 

Orange Sapphire

脊髄反射で普通にオレンジ折ってたんですけどよく見たら人選全員Cuでしたね

これはもう仕方ない。

この曲ではイントロでオレンジを焚く、そう育ってきてしまったんです。

 

・フレデリカ、猫やめるよ

いやぁ、高野さんお上手!

CD出た時は単に可愛いなぁ、といった気持ちで聴いてましたが、今回のは見事なパフォーマンスだったなと。

高野さんも年々表現力が増していて、この人もまた目が離せない人ですね。

 

in fact

今回ドームのセンターでの歌唱でしたが、お見事でした。

照明演出が素晴らしかった。

音響と広さによるものでしょうか、音の残滓もまた良き。

この場所で歌う「どんなに沢山の人が いてもあなたを私 見つけられる」って歌詞は本当に大きな意味を持つと思います。

 

Voyage

ソロ2曲目の中では個人的にはかなり上位に位置してるこの曲。

1曲目ががっつりカッコいい系なのに対し、この歌は新田美波さんのパーソナルな部分が表現された歌詞だなぁと。

洲崎さんの高い歌唱力とシナジーして曲の良さがよく出ていたのではないでしょうか。

 

・わたぐも

結構予定外のとこから刺された感じあります。

この日の時点では聴き込みが甘かったのですが、連番者の方が凄く好きだと仰るので後日歌詞をよく見つつ聴いたらすごいのなんの。

赤城みりあという子の懐の広さを感じ、大人になるってこういう事なのかとそんな気持ちに。

ともよ嬢曰く「慈愛」というディレクションを受けたそうです。

もう一回見て、聴きたい

 

Youre stars shine on me

ドームという会場を存分に活用した照明演出でしたね。

やってくれたら嬉しいな、程度の気持ちで構えてたのでかなり嬉しかったです。

アナスタシアさんは気になる子の内の一人なのですが、それ以上に上坂さんの事が結構昔から好きなのでその視点で見入ってました。

 

・共鳴世界の存在論

うちの子のソロ曲、今回は奏さんを加えての披露。

ソロ曲にもう一人加える方式は色々思う人はいるかもしれませんけど、僕の考えとしては「初回あるいは数年ぶりにやる時にきちんとしてくれればそれでいい」という考えなので今回のこれは割と好意的です。

初回も2回目も最高のパフォーマンスを見せてくれたと思っているので、3回目はちょっとアレンジ入れるのも全然アリかなと。

僕が飯田友子さんを個人的に好きっていう話とは別に、歌声のバランスもよくベストマッチだったと思ってます。

今後似たような事をするのであればお次は周子さんとかどうでしょうか。

無論、ソロでやるに越した事はないですよ。

 

・美に入り彩を穿つ

この時の僕にはまだ天丼マンをやる勇気がなかった。

僕は弱い。

 

Memories

2年越しに悲願叶った人も多かったのではないでしょうか。

僕としても2人の完全体が見られて嬉しかったです。

 

Absolute NIne

気がつけばお馴染みになったイントロでおぉ、と思ってたらメンバー見て驚いたもんです。

この3人のバージョン、ちゃんと音源もあるんですよね。

僕は忘れてました(懺悔)

 

・ガールズ・イン・ザ・フロンティア

ちゃっかり歌唱メンバーにいましたねぇ。

この曲と詩が指し示す方向性自体は割と好きなんですが、いわゆる「うちの子論」からはちょっと外れるなぁ、って事で今回このメンバーでの披露は「こういう未来もあった」という事にしておきました。

でもやっぱりこういうカッコいい曲を歌う姿は好きですよ。

 

 

と、今回はこんな具合で。

実のところその日ではなく後になって見つけた部分もそれなりにありました。

なのでこの公演のディレイは本腰入れて見たいなぁと思います。

 

名古屋公演まで一通り終えてみた気持ちとしては、聴けなかった曲もあった事を含めても楽しかった、そう思います。

来年はどうなるんでしょうね。

来年こそは今年聴けなかったアレとかソレとか、聴きたいもんです。

あとナゴヤドームが思ったより快適だったので、これからも使って欲しい。

 

 

今回でひとまず行った公演については終わりになります。

ここまでお読み頂いた方、ありがとうございました。

ディレイ編は追記で書くか別途記事作るかはその時考えます。

 

しばらくはしょーもない事とか、あと気が向いたらおもちゃレビューとかしてもいいかも知れませんね。

それではまた。

オタクはなぜブログに感想を書くのか

どうも、僕です。

風邪も回復してきたのでメラド1日目編、いきます。

もう1ヶ月も経つんですね、ビックリ。

 

今回も雑に抜粋方式です。

 

HARURUNRUN

いきなりアレな話で大変アレなんですけど、好みのお顔が揃ってて「顔!」ってなりました。

 

TOKIMEKIエスカレート

今回の歌唱メンバー、とても良いですね。

大きい会場で歌うのが映える曲でもあるな、と思います。

 

・ニャンと☆スペクタクル

この曲自体は可愛くて大変好きなんですが、今回に関しては連番した方が早口のくだり完璧に言えてて、そっちが凄い記憶に残ってます。

 

One Life

この曲はライブ映えしますよね。

千菅さんのお歌の上手さが留まるところを知らぬといった具合で、ドームでも存分に発揮されていましたね。

毎年聴きたい。

 

Radio Happy

顔!って話は置いといて、この曲もまー盛り上がりますよね。

それはそれとしてこの曲、僕の中では「愛と平和をもたらす曲」という位置付けになっているんです。

なにかと諍いの多いこのコンテンツの中にあって、この曲の前には皆がそれを忘れ等しく高まる、これって一つの平和だと思うんですよ。

でもってこの曲の歌詞は大槻唯ちゃんの何者にも分け隔てなく向けられた愛を表現した歌詞であると僕は認識しています。

そんな唯ちゃんの愛が表現されたこの歌で、時に争う事もある人々が等しく高まりを共有できる、そこには確かに愛と平和が生まれているのではないか、などと僕は考えます。

 

Dreaming Star

この曲自体は実質初見だったんですけど、木村珠莉さんの髪型とお衣装の完成度の高さに感心してました。

なんとなく聴いてるとウキウキしますね。

 

Wonder goes on!!

普通に身構えてなくてイントロで叫んでしまった、不覚。

去年は全然違う装いでやってたので、今回久しぶりにオリメンで聴けて結構嬉しかったです。

 

PROUST EFFECT

いやぁ参りました、といった具合。

この曲強いなぁってのはずっと思ってたんですけど、見事に歌い上げた藍原さんに拍手。

藍原さんライブを重ねる毎に目に見えてパフォーマンスが凄くなっていってて、凄いお方だなと思いました。

 

if

この曲だいぶ解釈の難しい楽曲だなと個人的には思います。

僕は速水奏有識者ではないので受け売りになってしまうのですが、曰くこの歌は速水奏という個人、ひいては「アイドルにならなかった」速水奏の歌であるという考察を目にした事があります。

それを踏まえて今回この曲を聴いたところ、ぼんやりとですがこの曲の表現しようしたものが見えたような気がします。

これもう一回聴いたらまた違いそうだなぁ。

 

・桜の風

これまたアレな話で非常にアレなんですけど、個人的顔面ハッピーセットでした。

お顔が、よろしい。

 

Dreaming of you

密かに結構好きな曲の一つ

毎年思ってるんですけど川島瑞樹を表現してる時の東山奈央さん、凄いですよね。

曲自体はあまり深く考えずに聴いてたんですが、東山さんの器用さには驚きます。

 

Dear My Dreamers

実は初見だったんですけど、いい歌ですね。

1曲目のインパクトもあって、それに近しい方向性を想像しちゃってた手前かなり面食らいました。

この時はあまり考える暇がなかったので、これまたもう一度聴きたい。

 

・美に入り彩を穿つ

この時の僕はまだ天丼マンを知らない

 

 

と大体こんな具合でしょうか。

 

総括するとまずこの日最初の公演だった事もあって、思いの外終わるのが早くて驚いた事も記憶に残ってます。

その時は悪く言えば肩透かしとも言っていいような感覚もあったのですが、終わってみればこれでよかったな、とも。

 

正直1ヶ月経ってるので忘れ気味なのを思い出しながら書いてるとこもあります。

なのでディレイの折に追記出来たらいいな、とも思います。

 

次回メラド2日目編もなるべく早めに書きたいところ。

それではまた。

ドームと感想と初ブログ

ブログ、ひいてはこの手の長文系自体を初めて書きます。

はじめまして、僕です。

僕のことある程度知ってる人しか読んでない気がするので、初回ですが自己紹介の類は一旦省きます。

 

今回こういうのを書こうと思い立った理由はいっぱいあるんですが、主たるはやはり周りに書いている人が多かったからでしょうか。

やはり人から受ける刺激というのは凄いですね。

 

前置きはこの辺にして本題のドームライブについてです。

自分はナゴド2日目は行っていないのでそれについてはディレイ上映の際にでも書きたいと思ってますし、行った公演についてもその時に追記出来たらいいな、なんて考えてます。

印象強い部分を抜粋する方式で書いていきます。

まずは直近のナゴド1日目から

 

・イリュージョニスタ

開幕にこういった曲調も時にはいいのではないでしょうか。

全員のお衣装を眺めながらしょうもない事ばっか言ってました。

 

 

 cherrymerrycherry

去年それなりの回数見たけど、今回も今回で可愛いなぁ~という気持ちに。

むしろ去年ある程度こなしたからかよりパフォーマンス全体に余裕というか、自信が満ちてるように感じられました。

 

・恋色エナジー

聴けると思ってなかったーーーー

この曲本当に好きなんです。

歌声とか歌詞とか好きなポイントは沢山あります。

これは個人的な楽しみ方なんですが、この曲は中野有香さんに淡い恋心を抱いているが、叶わないと理解している同じクラスの男子生徒になったつもりで聴くと結構没入出来ます。

音響もあるのかわかりませんが、歌そのものの仕上がりは5thの方が良かったような気もするんですが、今回はドームのセンターステージという強力な補正がかかって致命の一撃を受けました。

 

Sunshine See May

白状しますとこの曲をしっかり聴くのこの日が初めてでした。

なので曲そのものを聴き入るというよりは歌っているお二人の表現力に見入ってたと言う方が正確かも。

 

 

Kawaii make My day!

今回2人での披露でしたが、これもまた良き。

1人足したりなどもせずあえて2人でやった事がプラスに働いたなと感じました。

ちゃんとゆかりさんの存在を意識させるような台詞もありましたしね。

 

Take meTake you

楽曲と知り合いのオタクが結びつく、なんて話はままある事だと思うのですが今回のこの曲は流れて演者見た瞬間に「おめでとう!」ってポロッと出てしまう位でした。

結びつきとかなくともこの曲自体僕も凄く好きで、それを2年越しに5代目シンデレラガールこと島村卯月のいるメンバーで歌った事が担当でない僕でも嬉しくなりました。

この曲の歌詞が持つテーマを、コンテンツの顔(と僕は認識しています)である島村卯月が歌うというのは極めて大きな意味を持つ事だと考えているので、それをドームという場でやったのは本当に凄い事だと思います。

 

・秋風に手を振って

先にお話ししますと、この曲なんか知らないけど聴くだけで泣きそうに、時には泣く位この曲が刺さるんですよね。

僕のどのセンサーに引っかかってどう刺さってるのか自分でも掴みかねているにですがともかくそういう曲なんです。

今回人数が多くて最初驚きましたが、各人のソロでの歌い方が絶妙に刺さりAサビ終わった辺りで泣いてました。

ラスサビが歌い分けてないの気持ち違う~ってのは後になって思ったんですが、最初の方で泣いてたので時すでに遅しという奴でした。

こだわってはいないけど、いつかオリメンで聴いてみたいです。

 

Naked Romance

やっぱり、これなんですよね

今回卯月さんと一緒でしたが、これもまた良き。

サビの『恋してる~』の後に「俺もー!」って言ってる人全然いなくて「お前ら恋してねえのか!?」って言いかけましたが黙りました。

津田美波さんの表情も衣装も何もかもが可愛いし、アレは恋するでしょ?しますよ

 

・祈りの花

高田憂希さんのお髪の完成度がとんでもなくてすげぇという気持ちになりました。

可愛い(こなみかん)

 

Last Kiss

群馬の時もすごいなぁと感じましたが、あの時から更に仕上げてきましたね。

今回は衣装が個別なこともあって、見入って聴き入ってしまいました。

原田彩楓さんのポテンシャルの高さには恐れ入ります。

トークの少ない公演だった関係で今回は見られませんでしたが、素の話し方が結構ふわっとしてるなどのギャップが可愛らしくて好きです。

今後に注目したい方の一人。

 

Trust me

がっつりラップしてる曲ってなんだかんだ今までなかったので、これもまた結構印象に残ってます。

聴き込みが甘かったのがちょっと心残りだったので、次聴くまでにもう少し詰めたいな、と。

次があればですけど

 

・∀NSWER

暴れました。

こういう曲はヘドバンしてナンボかなって思ってヘドバンしまくりました。

 

Trinity Field

公演の手前辺りでtwitterでオレンジ折るなとかなんか一悶着ありましたけど折りました。

照明が凝ってたのはよく覚えてます。

 

 

と、印象強かったのはこの辺りです。

メラド編も書いていきたい、というか僕的には本来メラドこそしっかり書くべきものなんですよね(笑)

これ書いてる今が進行形で風邪っぴきなので、ある程度回復したら思い出しつつ書いていきたいと思います。

 

拙い文章でしたが、ここまでお読み頂きありがとうございます。

今後この媒体ではライブの感想だけじゃなく、色々なジャンルの話を気が向く度に書いていこうと思ってます。

ではまた。